書くことの重要性を初めて知った。
小学校、いや幼稚園、拙の場合は保育園だったが。
記憶が遠くなるくらいかなり昔から字を書いてきた。
が、この歳になるまで、書くことの重要性を知らなかった。
実際には鉛筆で書くのではなく、パソコンでキーボードを打つというのが正しい表現である。
鉛筆で書くことと、パソコンで打つことでは効果に違いがある。
それぞれよいことだが、今回解ったのはパソコンのほうだ。
メールでのやり取りは何かとめんどくさいと思っている諸貴兄姉氏も多かろう。
電話で話したほうが早い。直接会って話すのが正しいコミュニケーションだ。
拙もその一人だった。
あえて、だったと過去形を強調する。
電話する。会う。どちらも否定するものでは決してない。
同じようにメールを書くやパソコン入力はこれはこれで大変な効果がある。
いや、と最近わかった。
ややこしいので”打つ”という表現で統一しよう。
打つことで物事の理解が深まる。
言葉を大切に扱うようになる。
言葉の意味を考えるようになる。
これまではそそっかしいから、特に勘違いが多かった。
それが言葉として、そこにあると何回も確認するようになる。
何回も確認できる。
会話はあっという間に消え去ってしまう。
パソコンは文章を切ったり、コピーしたり、張ったりできる。
これが思考をまた深いところまで連れて行ってくれる。
で、文章力がない拙が、なんとなく人様に通じる文章を書けるようになる。
こうしてくだらない文章も書いているが・・・
侮るなかれ、”打つ”はけっこうやるぞ・・・っと。
「飲む、打つ、買う」の打つではないことを明記しておくが。。。
151-89 81.9kg 3043 まだまだ・・・
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