横浜市の補助金申請がものすごく混んでいる。
日本一高額な補助金である。昨年、75万円さらに増額し225万円になった。
それまでは150万円、これでもかなり高額だ。それでも、申し込みが年に200件前後だったが、増額してからは3倍の申し込みとなった。
今年に入っても申し込みは衰えるどころか、ますます多くなっているという。
秋の風が吹いてきたが、まだまだ衰え知らず。
いよいよもって市も根を上げてきた感じが見えてきた。
もうこれ以上補助金も底をついてきた感じである。
無料耐震診断を受けた方に、市から補助金を申し込むんだったら早くしよう!という案内状が送りつけられている。
増額された補助金の期限は、平成25年度以内である。
ということは、平成26年3月31日までである。
まだずいぶんあるじゃん^^;
いやいやいやそうじゃないんですよ!
平成26年3月末日というのは、補助金が確定する日のことで、それまでに、工事を完工するだけじゃなく、補助金が確定しなくっちゃならない。
補助金確定は、工事完了報告書が不備なく提出され、審査されてから補助金確定が市長によって行われるのです。
これには遅くとも、平成25年の12月までに工事が完了していないとならない。
平成25年中に工事が終わるということは、着工は遅くとも10月初め。
着工は工事補助金の通知書が来なくてはならない。
工事の通知書は、工事申請が必要。
この工事申請の通知書が来るまでの審査が、4カ月ほどかかっている。
工事申請の前に設計申請が必要。
この設計申請の審査に4カ月ほどかかっている。
ややこしいわい!!
すんません。。。。
簡単に言うと、申請から工事終了まで約1年かかるケースがある。
これホントです。。。
結論、耐震補強工事を横浜市の補助金をもらおうと思ってする場合は、遅くても今年中に申請しなければない。
まだの方、その前に業者を決めなくっちゃ始まらない。
もうケツに火が付いてきた。
悪いことは言わない。弊社に言ってきてください。面倒みます!!
先ずは相談→0120-660-238
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