家具転倒防止部会の幹部会があった。
山本さん、相田さんと私の3人だが、良かった~~~
あっいけね・・・説明しないと・・・
家具転倒防止部会とは、ハウスメンテマスターの認定者の中で家具の転倒防止を行う集まりである。
だから、部会となっている。
他に学校の机や椅子を直す仕事をやっている、学校リユース部会というのもある。
こちらは春休みに向けて忙しくなっている。
が、昨日は家具転倒防止部会のほうだ。
22日にハウスメンテマスターをLLP職人倶楽部から独立させ別組織にしようという準備委員会を行う。
どういう組織にするのか、何をするのか、などなどいろいろ議論が出ることだろう。
ここにきて発案者の拙が、なんだかモヤ~~っと、頭の中がしていたのをカミングアウトしよう。
だが、だが、昨日の家具転倒防止部会での議論でモヤ~~がはれてきた^^
目的がハッキリ、スッキリしたのだ。
HMM組織の目的は、簡単に言うとよかれの啓蒙活動だ。
何のよかれか・・・誰でも出来る住まいのメンテナンスである。
誰でも出来るならべつにいいじゃん・・・まま、そう言うなかれ。。。
以前はできていても出来なくなってくるもんです。年とともに。
また、出来てるようで 正しくやってないと住まいにもダメージが残るもんです。
こういった諸問題、誰がやるの?
・・・これを受け持つのが、自治会、町内会、はたまたケアプラザ、地域のボランティアになっていると思う。
そういった人たちとの連携を強めることがHMMの役目とした。
正しい家具転倒防止のマニュアル作り、講習会を行う、場合によっては現場に付き添う・・・などなど。
今までは出来てたんだけど、もう出来なくなって・・・という言葉をどれほど日々の現場で聞いてきたか。。。
我々がやってしまえばいいが、それもサービスだが・・・
正直コストの問題がある。
で、で、登場したのがハウスメンテマスター(HMM)である。
我々は手ほどき役。そして下支えとなる。
HMMで情報交換し、そして新しい情報を発信していく。
ボランティア団体同士の横のつながりがないという。
それをしていこうではありませんかということになった。
HMMはやっぱり素晴らしい人が集まっている。