だいたい、酒を飲んだからと言って、正体がなくなるということがよくわからない。
確かに飲みすぎると、気持ち悪くなる。
そうなると、もうそれ以上飲めない。
頭がぐるぐる回って来たら、もう完全にアウト。
ゲロがでる・・・・失礼
だから、拙の飲み方というか、酔い方はけっこう早いほうだ。
ゲロを重ねて、自分の限度がわかって来るものだから、
もうそんなには吐かなくなってきた。それでも、年に1回くらいは、まだやらかす。
そんなに強くはないが、ペースは早いほうらしい・・・たぶん。
という飲み方の諸貴兄姉氏もいらっしゃるだろう。
と、もう一方は、初めのうちはボチボチ飲んでいる。
だから、ペースは遅いほうだ。
これがヤバイ、曲者だ・・・いくら飲んでも、ザルのように飲める。
ちょっと一杯ということが、どうも嫌いらしい。
飲まないなら一滴も飲まない。飲むんだったら、しっかりと飲みたい。
それもダラダラと長く飲みたいらしい。
長年の研究から、どうも、酒のみというのはこの大きく分けてこの二つのタイプがあるようである。
前者を初めパッと飲むから、パット派。
後者をダラダラ長く飲みたいから、ダラダラ派と呼ぶ。
今、拙が勝手に決めた。
何とか上戸とよく言うが、どうもこの上戸がつくのは、ダラダラ派に圧倒的に多い。
パット派は、飲んでもまだ理性が働いている。
酒を飲んだ時くらい、酔わないと飲む甲斐がない。
だから、つまらんという人もいる。
人それぞれ。
ダラダラ派に多いのは、笑い上戸、泣き上戸の何とか上戸。
いろんな上戸があるが、文句上戸は大変だ。
これが、飲み進むと酒乱になる。
身に覚えのある諸貴兄姉氏・・・いませんか?
どっちでもいいけど、楽しい酒が一番である。
拙は、パット派だけど、能書き上戸かもしれない。
自分のことはよくわからない・・・
たぶん、そういう部類に入るかと・・・よく考えるとおもう。
やっぱり、迷惑しているひとがいるか・・・
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