シマッタ・・・・今年最初のかわら版で今上天皇の健康不安を甲状腺と書いてしまった。
前立腺の間違いである。
ここで訂正してもいたしかたないが、こちらも見ている方には解るはずなので、訂正しておきます。
申し訳ございませんでした。
ましてや、天皇陛下についての間違いであるからして、大失態である。
戦前なら、どうなってしまうんだろう・・・
もしかしたら、かわら版のような一零細企業の情報誌などで天皇の話題に触れることすら、許されなかったのかもしれない。
死刑になったいたかも・・・・
ま、そんなことはないと思うけど、むしろ、戦後のほうが、タブーなのかもしれない。
天皇というと今はどんな存在になっているのか?
昨年、天皇陛下の政治的利用なんやらで、民主党小沢幹事長のなんやらがあった。
まだ、記憶に新しいこの事件、諸貴兄姉氏はどうお感じになったであろうか?
大民主党の新の実力者、大王、大小沢幹事長様様は、のたまわったのである。
「天皇陛下も、そうおっしゃるはずである。聞いてみろ・・・」だとさ。
飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことである。
戦前ももしかして、調子に乗った指導的立場の人間がこのような暴走から、ことが始まったのかもしれない。
そう感じたのは、拙だけだろうか・・・
戦争原因などは、もちろんそれだけではなく、色々な条件が揃って、重なってのことだろう。
一概に何が悪い、いいの話ではない。
人間の横暴というか、傲慢というか、ましてや、天皇陛下に対することでなんやら、回りが勝手にそのありがたき、おそれおおきを利用するようなことになっていったような、そんな事をつい考えてしまった。
天皇陛下は、戦前であっても勝手に政策やら法律やらを決められることはなかったようである。
そこは、みな、国会でちゃんと決まってから、陛下の名の下にナンチャラするようであったそうな。
だったら、今と同じじゃん・・・と思ってしまう・・・
要するに何でもそうであるが、取り巻きが悪いのである。
じゃ、あの戦争終結はどうしたんだろうか?
いろいろ疑問が出てくるが、これが、またタブーなのかもしれない・・・
ハッキリ言えることは、戦後の教育では、一番近い近代史を教えてもらっていないということである。
日本史は、縄文、弥生から始まり、明治維新、日露戦争くらいがせいぜいいいところ。
あとは、学年末の忙しさにグダグダでさらっとおわり・・・という感じだったような気がする。
なぜあの戦争がはじまったのかは、教科書の中にはない。近代史はタブーなのである。
敗戦国で占領下時の進駐軍の基地が、いまだにそのまま・・・・
たしか、サンフランシスコ講和条約で、いちおう占領下から脱したと思ったんだけど・・・
軍備なくして、いや、軍備の話がタブーにして、経済一本やりできたから、そりゃ、ここまで、経済がよくならなきゃ、うそでしょ。
沖縄問題だけではなく、もうそろそろ、そういったたタブーにも話をしなきゃいけないのじゃないのでしょうか・・・
どうも、大幹事長様は、今年の参院選が気になっているようだが、その後の日本の行く末をどう思っているのか。
この勢いのまま、西松建設も吹き飛ばしたいのかもしれないが、
今年に入って、ちょっとそこだけがトゲのようにチクリとしているようだ・・・
だが、世の中の大勢はそうではないような感じである。
昔ならば、西松建設問題は大騒ぎの大問題である。
世間も、そんなの関係ねぇ~のようである・・・ちょっと古い
今年は参院選。このままのズルズルと小沢ペースでいくような感じがする。
あっ、そうだ、総理大臣って鳩山さんだった・・・
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