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2010年9 月26日 (日)

コメント

Katou

今こそ人間学の出番ですか・・・

情けないですね、悔しいですよね(>_<;)
日本国民は落胆していますが、政治家は国民が選んだのも事実ですよ。野党も国民も自分で責任をもって対応を決める訳ではないからどんなコメントでもできます。悔しいけれど、日本には権威ある法治国家というプライドが無かったと思うしかないし、そういう国の市民であることを残念に思うしかないんだろうと感じています。

外交への意識に何かズレがありますね。なぜ日本政府が譲歩や受容をする上、外国の首脳に「ここってあなたも守ってくれる範囲ですよね」と確認しなくてはいけないのか。自分のことを自分で守れなくて、国家と言えるんでしょうか。

本当なら、不満があるならデモや抗議活動が各地で起きてもおかしくないのに、国民もなぜか受け入れ、こうするしかなかったと自分を納得させているように見えます。何もしないのは、政府の結論を受け入れたことになります。もしこれが韓国やタイで起きたことなら、市民が国旗を振り上げて政府を大批難したのではないかと想像します。

野党も野党で、政府の決定に文句があるのに口ばかり。最高決定権者を突き動かす度胸の持ち主は野党にもいないんです。国の中で与党とか野党とか言っているうちに、本当にどこかの属国になってしまいますよね!(すでに、日本の半分はアメリカの属国、3割は中国、2割は韓国のものかもしれない。)

コバ

本当にそうですね・・・
昨日のニュースで、ロシアがまたも出てきました。
9月2日を戦争記念日とするそうです。
日本が終戦協定を受け入れた日だということです。
ロシアとは、北方領土問題がありますが、これをないものとする既成事実を作ろうとする考えです。
ロシア国民に対する啓蒙活動です。
だから、いわんこっちゃない・・・
世界を相手にする外交は、特に中国・ロシアは絶対に油断できない相手なのだ!
歴史が語っている。
ロシアは、凍らない港が欲しくって南下政策は国の悲願。
広大な領土を持っているが、ほとんどはシベリアという使えない土地。今でこそその下に眠る資源に気づいたが、あそこは簡単に手がつけられない。ツンドラを溶かすと地球規模でとんでもないことが起きるから。
中国もそうだ。やっと眠れるトラが目覚めたのだ。
明治のあのころはトラにもなっていなかった。だから簡単に日本ごときにやられた。
今は違う。名前の由来、秦の再来である。
そう、あの始皇帝の秦。
ロシアと中国、この二つに見らまれている日本。
今こそ維新の志士が必要なのでしょう。
韓国も黙っているとこの二つからなめられることは、歴史上、身にしみているので、弱みを見せた日本を餌食にするだろう。
いじめられないのは、いじめっ子の仲間に入って、一緒にいじめることである。
自分の身を守るために、今度は韓国が出てくるはずでしょう。
竹島あたりが丁度いい題材になる。
本当に日本に正念場が来ました。

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