会社って、なんだろう・・・
社会に対して何か有意義なものを提供できなければ、会社の意味がない。
で、会社を始めちゃったら今度は、ステイクホルダーというか、特に一番は社員であるが、
この人たちをなんとかしなければならない。
これも社会の一つである。
一つの仲間と、何でもいい社会の役に立つことをやる。
なんでもいい、役に立つことならなんでもいい。
先ずは原点はここにある。
先日、経営品質のセミナーに行ってきた。
講師の田村さんが一人で3時間、語りっぱなし・・・
スゴイ熱を感じた。
一番後ろの席だったが、すごいもんだ。
難しいかった・・・ものすごく難しかったが、なんだか引かれてしまう。
これは一途にその方の熱が伝わったというしかない。
15年、ず~~~っとこればかりを語り、広めようとしてきたという。
リコーにお勤めして、この経営品質アセスメントというのだが、こちらはボランティアだそうな。
これが、日本の経営に必ず役に立つ。そう信じ切っている。
確かにそうだろう。
しかし、難しい・・・
これをやりきるくらいにならないと経営者とは言えない。
マネージメントという言葉には、ロジカルな響きがあり、とっつきにくい面も確かにある。
でも、ここで出会ったのには運命的なものがあるのだろう。
社会に役立つには、これも必要。
あくまでも手段だが、先ずは第一歩からはじめなくっちゃ。
コメント