弘前の桜祭りが今年も開催することになったというニュースが今朝流れていた。
毎年200万人もの人出があるという。
どこもかしこも自粛自粛となる中で、明るい話題として評価できる。
弘前市長は語っていた。20年前に大台風でりんご農家が莫大な被害をこうむった時、全国から頂いた支援はけっして忘れられるものではない。今回、東北の中でも被害の小さかった弘前が、東北を代表して元気が出るようなことに貢献したい。
各地の夏祭りが早々と自粛を打ち出したのとは対象的。
今年は日本にとっての踏ん張り時なのは明白である。
こんなときこそ、自粛はある程度のところまでにしといて、4月からの今年度は”復興”を合言葉に名自何が出来るかを考えることが肝要と思う次第。
福島県産の野菜や特産品が売れているという。
岩手の造り酒屋が操業を始めたという明るいニュースも聞いた。
拙も買い物では気をつけて、東北県産を買うことにする。
みんなで少しでも、買い物ひとつでも気を込めて、想いを込めて生活しようではないか・・・
ツイッターでは、石巻の川開き祭りが今年も開催されることが決定したと書かれていました。
小さいころから毎年楽しみにしていた花火が、今年も打ち上げられるというのはうれしいことです。
投稿情報: 矢野 | 2011年4 月 8日 (金) 22:01
そうですか・・・よかったです^^
なんだか石巻が昔から知っているように感じます
投稿情報: コバ | 2011年4 月 9日 (土) 12:47