暫しの脳の切り替えがなんの役に立つか。
きっと、ものの見方や真髄の捉え方に角度の違いが出てくるものと信じる。
休息というものは、所詮ない。
あるように思うが、それは次へのステップである。
この人生もあるように思えるが、実は次へのステップか・・・
それじゃ何のために、次々と事件は起こるのか
次の世界のために、魂を磨くことにある・・・とは誰かの言葉のような気がする。
たしか、そんな言葉を聴いたことがある。
艱難汝を玉にすというが、これは拙にはちょっと合わない。
もう少し、簡単で、できれば前向きな言葉がいい。
順風満帆といくはずもないが、七転八起くらいがちょうどいい。
ついでに、士魂商才は好きな言葉であるが、それを不撓不屈にできる精神力はない。
政治家がよく使う、不退転の決意など苦手なほうであるが、しかし本当に不退転だったかというと、見たことない。
最近は英語系だが、PDCAってことを憶え始めている。
PDCAって、間違って憶えていた。
計画したことを不退転の決意で行うのだとばかり思っていたが、どうも違うようだ。
C はチェックすることで、ここが重要。
で、チェックして、P(計画)がよくなかったら、変えてもいいんだって。
えええええええええ、そんな、練りに練った計画をそんなに簡単に変えていいの?
いいんです!キッパリ
ぜんぜん不退転じゃないじゃない・・・
いや、そのPDCAのサイクルでやり抜くことを不退転で行えばいい。
ここらあたりで、七転び八起きが出てくる。
この位だったら、拙でも何とかできそうな気がする。
不退転って言葉には、悲壮さが出てくよくない。
面白ければ、別にそんなに思わなくたって、やるんじゃない・・・
好きこそものの上手なれ、のほうがいい。
どっちかというと日本の言葉のほうがあっているのかもしれない。
そうですね。目的を達成するための計画ですから、その計画で目的が達成できないと判断したら、計画の変更も致し方ないのだと思います。その一方で「計画8割、実行2割」とも言いますし、安易に計画を変更して良いと思ってしまいと、これも良くないような。。。
投稿情報: 矢野 | 2011年8 月18日 (木) 08:48
矢野さんどもども^^
「計画8割、実行2割」ですか・・・これも心理ですね・・・
安易に計画変更ということか・・・
ここらあたりには、ちょっとした感性も必要かもしれませんね・・・
投稿情報: こば | 2011年8 月19日 (金) 06:19