市街化調整区域というのは、別に看板が出ているわけじゃないが、大体が畑が多い。
ところが、こういう土地にも住宅が建っている場合がある。
その経緯については様々だが、こういうところから相談があるとすこ~しばかり大変だ。
この依頼案件、おまけに増築を何回かしていた。
新築時は昭和45年、確認もあり検査済みも取ってある。(いいね^^)
その後増築が昭和52年にしている。ちゃんと確認通知書がある。(むむむ・・・)
ところが、その図面をよ~く見ると北側斜線が引いていない。(キター)
市街化区域に北側斜線が出来たのが昭和48年12月である。当然書いてあってもおかしくない。というか書いてなきゃいけないのでは・・・?
役所に行ってきた。中華街の角にあるシェルビルというとその手の相談窓口が入っている役所がある。
市街化調整区域には当時高度制限がなかったというところまでわかった。
調整区域化という窓口は、耐震補助金のことでよく問題があり問い合わせが多いらしい。
増築の確認通知をだした当時の建築主事の個人的判断で都市計画法(北側斜線など)を考慮するかしないかがあるらしい。
なんだかややこしい話になってきた・・・
何を言いたいか解らない!・・・拙も何を書いているのか解らない。。。
結論!
この案件については、当時の建築主事が都市計画法上の北側斜線を考慮しなかった。そして、建築確認を出したので、この案件については、北側斜線は考慮していない。
だから、耐震補助金申請は出すことにした。
建築企画課でも確認した。
以上。・・・ゴメンチャイ、専門的すぎました。。。
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