商売は儲けること。解りきっている。
それだけ?
それだけだという人もいる。
じゃ、何やってもいい?
いやいやいや、悪いことはダメよ。それに正直にやらなきゃ。
なんでだろう?儲けることと正直にやることとは、意味が違う。
だったら、商売って儲けることだけではないようだ。
そこには条件があるようだ。
この条件が、狭い範囲にはしたくないというのが、人情である。
例えば、法律違反、犯罪はしない。
当たり前と言えば、あまりにも当たり前。
法すれすれで儲かればいい。
これが、条件を一番広くとっている。
ここに行きたい人もかなりいる。
ところが最近、この条件を思いっきり狭くして繁盛している店がある。
例えば、お相撲さん相手の大きなサイズの洋服店。
2l、3Lは当たり前。もっともっと特大サイズはここしかない。
それでも、お相撲さん以外にもお客さんはやってくる。
品ぞろえの常識から言うと、明らかにおかしい。
小さなサイズも置くべきだが、そうはしない。
また、最近、喫茶店まがいで、スターバックがある。拙の歳ではどうみても喫茶店だが、実は禁煙である。
昔では考えられない、禁煙の喫茶店なんて。
ところがそれが売りである。繁盛している。
価値を狭義にする。
それを特徴にして、売りにしている。
それがいいという人が集まる。
儲けること・・・とは、少し違うように感じる。
ただ儲けるのではないようだ。
何かの価値を提供して、それがいいという人だけがそれを享受する。
対価は視あっているか。。。だから、支払う。
客は良かったという。満足する。また、リピートする。
喜んで支払う。
何を提供して、喜んでもらうか・・・
商売って、ここがはじめの一歩であり、どこまでも付いて廻るんだろう。。。
小林さん、おはようございます(^O^)/
22日移転オープンいたします。
私も、お客様に喜んでお金を払って頂く
仕事を続けて行きたいと思います。
投稿情報: ブレイン工房 | 2012年9 月19日 (水) 08:03
新店舗オープン、おめでとうございます!!FBでみてましたが、いいですね^^;心機一転ですね、頑張ってください!!
投稿情報: こば | 2012年9 月29日 (土) 07:10