こばログ

と、思っていたら・・・

昨日はけっこういい感じと思っていた・・・

これがまた現実は厳しい。

波あり谷ありって、こういうことだ。

それでもくじけずガンバル。

これが最近、出来てきたことである。

以前は、けっこう沈んでいる時期が長かった。

永遠に続くのかと思っていた時期もある。

このブログでもくら～～～～いことを書いていた時も、常連の諸貴兄姉氏ならわかってくれると思う。

それが、前向きに考えられるようになってきた。

いや以前から前向きは変わらないかもしれないが、明るい気分になった。

というより、明るい気分にすることができるようになった。という表現が正しい。

中から、心の底のほうから、明るい気分が出てくるような感じ。

普段、接している人から見れば、こんな記事はどうかしていると思われると思う。

だって、ぜんぜんそんな、沈んでいるなんて・・・と思われているきらいがあるから。

でも、実はそんなことはない。内面はナイーブなのだ・・・自分で行っちゃ世話ないが。

それでも、良くなってきた・・・いやいや、まだまだである。

あれだけの谷を克服してきたんだから、という自信みたいなものもある。

ま、そう気負わずに、ぼちぼち・・・行くか。

くらいで、いいのかもしれない。

内心、うれしい

いい感じになってきた。

何が？

いやいや、別にそんな、たいしたことじゃないけど・・・

何だよハッキリ言ってよ。

いやそんな、たいしたことじゃないから・・・

・・・じぁ、言うなよ。

すみません・・・

ちょっとだけだけど、いいことが続いたから、いやまだ、続きそうな感じがするだけ。

ま、言っちゃうと、一つには、アクションプランが継続することになった。

これは弊社でやっているマネージメントのことで、書くと長くなるのでまたの機会に書きます。

これを続けるかどうか、社員にその判断を任せてたんだけど、やる、継続するという返事をもらったというただ、それだけのこと。

これが拙にはけっこう大きなことだったというわけ。

というか、間違いなくこれが、分水嶺だという確信めいたものがある。

面白くなってきた。

もう一つは、地域エリアがもう一つの問題だったのだが、これが解消しそう。

チームとしての連携、これが肝心だということに気づいた。

チームとは何も今の社員だけのことじゃない。

いろんなチームがあっていいんじゃないかと思い至ったことが大きい。

ステークホルダーを広げて考えるということを今までしなかった。

今いろんな人たちに囲まれている。つながりがある。

もちろん大切なことは理念だし、方向性だし、そう、いわゆる顧客価値である。

地域を狭めようかという考えもあったが、遠い地域のOB顧客や今までの人たちにも責任はある。

チームで対応しようと思い至った。これは大きい。

もちろん戦力になってくれる人もいるはずである。

考えはあれこれあるが、まだまだ皮算用である。

それでも、考えると楽しいもんだ。

空想にふけっている・・・

耐震補助金・・・申請が混んでいる

横浜市の耐震改修事業、いわゆる耐震補助金申請が異様に混んでいる。

まだまだ、横浜は震災騒動が続いている。

一般世間では、既に落ち着いているが、こと耐震となるとこんな具合である。

どんな具合かと言うと、4月5月の頃は、地震の騒ぎで、こういってはなんだが、ミーハー的な人が多かった。

LLP職人倶楽部よこはまで主催している耐震補助金の説明会も大盛況で、定員以上の方が毎回押し寄せた。

それまでの3倍位の参加者だった。

相談も多かったが、結局、補助金申請に踏み切ろうという方はあまりいない。

それが、ここに来て、8月くらいかな、参加者も落ち着いてきた。

と同時に、補助金申請者の割合が多くなってきた。

本気度の高い参加者が多くなった感じである。

その方々に、今申し上げているのは、工事事態は順調に行って、来年の春以降ですね・・・ということである。

申請から半年待ちの状態である。

4年位前と変わらない。以前は、1年待ちということもあった。

それが俄然、審査が早くなった。

3ヶ月くらいで申請が降りていた。

のが3月までの話。

今もまだまだ混んでいる。

その上、6月から補助金の額が75万円も上がったのは、既に書いたとおり。

さらに申請が多くなった。

さらに、市では耐震診断と補助金アップのチラシを蒔いた。

申請が後れているのに、チラシを蒔くとは・・・

それはそれでいいが、だったら書類審査する人も増やしてほしい・・・

顧客価値

ものを買う。

なんで？

必要だから。

ホントに必要なものだけに人はお金を払うのだろうか？

無駄なものもよく買うよな・・・

そんなの勝手でしょと言われそう。

価値の代償にお金と交換する。

へんな言い方だ。

価値を感じなければ、買わない。

価値を感じるからこそ欲しいと思う、そして、買うという行動に出る。

価値とは何ぞや？

人によって違う。

自分では気づかないこともある。

いや、むしろ、これって欲しいものだったんだと、商品を見て気づくことがある。

もっというと、買って使い出してから気づくこともある。

売るほうも、わかって売っていない。

価値を解らず闇雲に売っているケースがほとんどではなかろうか・・・

自分の売っている商品の価値を十分解っているのだろうか・・・

じゃあ、それを使って喜ぶ人ってだれ？

この誰が重要。

ペルソナっていうらしいが、仮想の人を想定する。

この人が喜ぶ姿を想像する。

それには、この商品が必要でしょ・・・となる。

先ず、顧客価値ありき・・・価値を考えよう。

きっとよくなる。確実に。

イメージトレーニングは本当だ。

潜在意識に働きかけるようにすれば、いいですよ。

と言われたのは、今回が初めてではない。

もう3週間も前の話だが、心裡催眠セミナーなるものに1時間程度だが、参加した。

もう簡単である。

そう、簡単に催眠術に掛かってしまう。

玉をつるした糸を片手で持ち、左右にふれますよと言われた瞬間、ぶんぶん左右にふれだした。

自分でもちょっとビックリ。

と思っていたら、今度は何も言われないのに、前後にふれだした。

と、前後にふれますよときた・・・

言われる前にその方向に触れだしたことに？？？

潜在意識が、言う人の潜在意識に反応して、ふれだしたのだという。

と、今度は回りだした。

言う前にである。

先生曰く、変な商売に気をつけたほうがいいですね・・・掛かりすぎ・・・だって。

終わった後はなんだかスッキリ。

潜在意識は、行動を左右する。考えも左右する。

潜在意識は凄いということは知っていた。

今毎日やっていることは、イメージトレーニング。

潜在意識に良いイメージを送り込んでいる。

・・・・・・変な顔してたら、あっ、やってるんだ・・・と思って、そっと見守っていただきたい。

ﾁｬﾝﾁｬﾝ

LLP職人倶楽部よこはま 定例会

昨日は、LLP職人倶楽部よこはまの定例会だった。

9月以来であるが、以前に比べたら、こんな頻度で行うのが珍しい・・・

今までいい加減で良くなかった。

これからは、ちゃんと定例会も行うということで、確認できたことも昨日はよかった。

毎月第一木曜日が定例会と決まった。

場所は、かながわ県民センター。

拙が副代表から新代表となった。

副代表とはちがって責任を感じる。

副との間にこれほどの差があるのかと、改めて感じる次第。

独りよがりにならず、ホウレンソウを徹底して、理念に沿って、

そして、やりたいように、思いっきりがんばろうと。。。決意も新たにした次第。

人として足りないもの

拙には人として決定的に足りないものがある。

それは何かと聞かれれば、お答えしよう。

と言ってもこれだとハッキリ出てくるもんじゃない。

やさしさかと言えばそうだと答える。

誠実さかと問われればそうだと言う。

じゃ、どちらも持ち合わせてないのかというと、そうでもない。

いや、自分ではすこしは持ち合わせていると思っている。

決定的に足りないものとは、ないもの、持ってないということだ。

少しもないのである。

何か・・・

よくわからないが、人と話しているとまたに、あっこれだと気づくことがある。

次の瞬間、それが何かわからなくなっている。

・・・しょうがない・・・だって、もともと持ってないのだからして、それを特定し認知することが出来ない。

たまに、あっと思うが、解らない・・・

これを本当の認知症という・・・らしい。

他の人にはあって　自分にはないもの。

普通の人間なら、たいてい誰でもちゃんと持っている。

ないと生きていけないほどのものか・・・

いや、この歳まで曲がりなりにも生きてきたから、別になくてもいいのかもしれない。

親知らずみたいなものか・・・

いや、ちょっと違う・・・大変違う。

言葉にはうまく言えないが、きっと人として大切なものなんだろう・・・

そのくらいは解るので、これがまた厄介なのである。

それがどうも気になる。

人生はそれを探す旅なのかもしれない。

そして、もし見つけられたら、磨きこんで大切にしたいと思う。

だって、軽んじてたら、また、なくしちゃいそうで・・・

現代の古典

直ぐに先走ってしまう癖は、なかなか直らないようだ。

で、飽きるともう忘れてしまう癖も・・・これは対である。

なんでも新し物好きというわけではないが、自分の中では新しいので、そうかもしれない。

前置きはいいや・・

トヨタウエイという本をご存知の諸貴兄姉氏はいらっしゃるだろうか？

ただいま読書中であるが、これは、古典である。

古典とは、ずいぶん昔の本でしょ・・・

そうかもしれないが、古いだけの本はおそらく五万とあるはずである。

2000年前の中国だって、本はたくさんあったはずである。

で、その中でも、四書五経、論語や大学、中庸、孫子だったり荘子だったり、孔子だったり・・・

なぜ、こんな後々の世にまで、残ったのか・・・

人間が生きていく上での真理があるものだけが残ったのだろう。

トヨタウエイは新しい古典である。

特に、ビジネスマン・ビジネスウーマンは古典として、読むべき書物であろう。

この本の研究者が出てもおかしくない。

あちこちに勉強会が開かれてもおかしくない。

筆者はなんと、外人である。アメリカ人だ。

そう、日本のあのトヨタ自動車が題材である。

トヨタウエイは日本の誇るべき、ビジネスの道しるべとなろう。

ビジネスと言っても金儲けだけのノウハウ本ではない。

そこが　新しい古典と言わせるところでもある。

ずいぶん高評価だね・・・

まあ、一度拝読してみたらいかがだろうか。

現代ビジネスの必読書とでもいっておこう。

これは新し物好きではない。

まあ、ホントに一度読んでみたら、しつこいようだけど。

柿

小枝に三つばかり、柿の実を残した。

正確には、2個と半分である。

半分食べ残しがある。

犯人は小鳥たちである。

柿をとってほしいと頼まれたので、枝やなんやをバシバシ、思い切って切り落としていた。

ふと見ると、熟した奴の半分が残っている。

ああ、そうか・・・それじゃ全部取っちゃうのは失礼か・・・

小鳥のほうが早く見つけて、まだ熟してないのには手をつけていないようだ。

自然界では食物は早いもん勝ちである。

礼儀として、2個半、枝に残した。

それが1ヵ月近く前、今朝見るとキレイに柿はなくなっていた。

ベランダから毎日、少しづつなくなっていくのが見えた。

それを見るのが楽しみのようでもあった。

また、一つ季節が進む。

やりたいように、どうぞ・どうぞ・・・

自分のやりたいようにやればいい。

誰の人生？他人の人生じゃない。

自分の人生という割には、どこか他人ごとになってないか？

そう、他人に左右されることってけっこうある。

人は群れる動物だから、ある程度しょうがない。

特に日本人は和を大切にする民族だから。

そうやって、受け入れたり、ぶつかったり、傷つけあい、いたわりあい、生きていく。

そう、たまには思い切って主張していいんじゃない。

自分はこれだ～って。

こう生きたいんだ～って。

それで、別れが来たってそれは、いつかはそうなる宿命。

人生のうちのわずかな時間、袖刷りあった時間ほどであろう。

それでも袖刷りあった時間は大切だ。

人生の限られた時間が少なくなってくると、とんでもないことを考えてしまう。

よ～く考えたら、生きている時間ってそれほど長くないなぁ～・・・

あっという間に10年くらいは経っちゃう。

あと10年で何が出来るか・・・

自分流にやるしかない・・・ｼﾞｬﾝ